監督 松本
澁澤倉庫グループの一員として、一緒に働く仲間を求めています。物流業界の経験がある方、未経験の方でも幅広く採用しております。
私がこの仕事に就いたのは、今の会社の前身となった会社からですから、かれこれ20年位になると思います。それまでは全く違う仕事をしていました。今は監督として日用品を取り扱う部門で指導しています。
一般的なリフト作業をする現場では、取り扱う荷物がある程度決まっていることが多く、取り扱う荷物によっては苦手意識であったり、リフトの操作に自信がないなど仕事に対して不安になったり資格があっても躊躇する事があるかと思います。その点、中部システム物流では数多くの荷物を取り扱っており、様々な作業現場があるので、その現場が向いていなかった場合でも次の現場で別の作業があるというのは働く側としては大きな安心感につながるかと思います。また、いろいろな荷物を扱えるという事は仕事として飽きないです。
私達としては、新しく入ってきた人に対して技量と向き不向きに合わせた作業を指導しております。とりあえずでも構わないので、試してみよう位の感じで気軽にチャレンジしてもらえればと思います。
現場では僕が一番若いほうだと思います。今の仕事に就いたきっかけは、最初は派遣社員として通っていたのですが、仕事ぶりを見て現場監督より推薦の上、社員として採用していただきました。僕はリフトを動かす事は好きですし、体力には自信があったので以前は一時間ぐらいかけて自転車で通勤してましたが、今は電車で通ってます(笑)。体を動かす事は苦にならないので今の仕事は僕にはあっているのだと思います。
今は副監督として工業製品を扱う現場でのリーダーを任されています。副監督になる前は一人で担当する作業を黙々と気ままにやっていたのですが、今は朝礼をしたり皆に業務の割り振りをしたり、大変といえば大変ですが何とかやっています。一人で作業していた時は気が付きませんでしたが、仲間と協力して早く作業を終えられた時、この仕事の新しい面白さを感じました。あと昨年入院するような大きな病気をしてしまいましたが、澁澤の健康保険組合から親身に様々な相談に乗っていただき、今も仕事を継続する事ができています。
私が思うにはこの会社に向いている方は、一人で黙々と作業がしたい方、リフトや機械操作に興味がある方にはもってこいだと思います。
私がこの会社にお世話になる事になったきっかけは、元々は派遣会社から派遣されたことです。扶養の範囲内で働いてきましたが、法律が変わりこれまでのように派遣社員としては勤められなくなったのでどうなるのかな?と思って相談したらパート社員として採用してもらいました。
職場としての良いところは特に女性陣は和気あいあいとして人間関係が良好なところです。派遣社員の頃から今までにも人間関係などで特に嫌な思いをしたこともないですし、休日など休みや時間の融通が利くことですね。悪いところは担当しているのが一階なので、半分屋外みたいな環境で暑さ寒さと向き合う必要があるところです。
仕事なので向き不向きはあると思うけれど、休みや働き方の相談もし易いので、コツコツやっていくことが苦にならない人であれば大丈夫だと思いますよ。
私は前身の会社からの事業承継で入社したことになるのですが、前社から考えると15年位になると思います。2019年まで岐阜倉庫でリフトマンでしたが、2020年の春から職制変更をしていただき、事務と現場の管理をしています。
当初務めていた小牧ではリフトマンとして自分の持ち場を守っていればよかったのですが、昨年春の岐阜倉庫の開業とともに当初はリフトマンとして異動となりました。新しい倉庫では新規事業の立ち上げや、様々な新しい業務がやってきて大変でした。
他にもいろいろあるのですが最初に浮かんだのが、残業代がきちんと支払われることです。当たり前のことなのですがこれまではそうでない職場を経験してきました。実感として当たり前のことがしっかり行われているというのはとても大切な事だと思います。今は事務所で顧客対応の仕事やパソコンの操作等覚えることが多くて冷や汗をかきながらなんとかこなしています。大変なこともたくさんありましたが、私はこれまでも新しい業務には積極的に参加してきました。今回の異動もこれまでの取り組みが評価されたものと考え、チャレンジ精神で何とか乗り切ろうと思っています。
どんな職種を希望して入社を検討するかにもよりますが、社内には個性豊かな人が集まっています。いろいろな意味でそういった人を受け入れても成り立っている会社なので安心して飛び込んできてください。
必要事項を以下のエントリーシートに記入して送信してください。
内容を確認次第、担当者から連絡させていただきます。
受付時間 平日 9:30~18:30
採用担当:上田 隼士郎